コンセプト
たくましい企業リーダーを育てる
「たくましさ」とは
本質を見抜く力
可能性を信じ、高い質を追求する忍耐力
愛と親切
左脳型経営から
右脳型経営との融合の時代へ
従来の左脳型の目標達成では、計画通りできなかったら、できない原因を究明してその原因を改善するがために、やらされ感を感じたり、失敗を許されないために心理的安全性がなかったり、とストレスが知らないうちに溜まってしまうリスクが高いです。
一方で、右脳・潜在意識を活用した目標達成では、計画を立てて偶発的な出来事を受け入れ、潜在意識の力を借りてプロセスを愉しむ。潜在意識に目標を入れて、ワクワクしながら自主的に愉しんで動いてしまう、という手法をとります。
大企業では成り立つ、権力に頼るトップダウン型のマネジメントスタイルは、中小企業では社員の定着も難しくなってきています。
また、時代の流れも、企業の持つ未来のゴールに向かってチームメンバーが自主的に創り出していくフラット・ボトムアップ型のマネジメントスタイルへシフトチェンジの時代へと流れています。
社外CHRO(最高人事責任者)とは・・
社外CHRO(人事最高責任者)とは、企業外部からの第三者的な立場で、中長期的に人材育成や組織開発を支援し、企業の成長を促進する存在です。大企業であれば独立したL&D(社員教育・組織開発)部門を持つことができますが、中小企業の人事部では日々の労務管理に重点が置かれ、社員育成や組織開発に集中することが難しいことが多いです。さらに、中間管理職としての役職の縛りがあるため、第三者の視点で戦略的に関わることが困難になる場合があります。
そこで、M&A直後の組織構築を行った人事部長としての経験を活かしたコンサルティングと、心理学の最先端である脳科学を取り入れたコーチングを組み合わせ、経営者や企業リーダーに寄り添いながら社外からサポートを提供します。これからの時代に適した人事・組織構築の支援を全力で行います。
このように、社外CHROは、採用活動や人事制度の運用といった実務レベルに留まらず、「CHRO(人事最高責任者)」として全社的な経営資源を把握し、経営的な視点から人事戦略を立案・実行する役割を担っています。
社員が主体的に創る企業文化
- 企業理念・経営者の想いが社員や関係者に伝わる
- 権力に頼らないリーダーが育つ
- 後ろ向きな組織が減る
- チームの関係性が良くなる
- 一人ひとりが自主的に動くようになる
- 業績が上がる
- 優秀な人材が確保できる